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2018年自考日语阅读(一)复习资料六

发布时间:2020-09-13 19:33:06

(2)液体としてのH2Oを表す語として、日本語には「湯」と「水」がある。この場合、湯というもの、水というものの区別がまずはっきりとあって、それに対してそれぞれ「湯」および「水」という名前がつけられているというふうに普通考えられる。これは、ごく当たり前の見方であり、たしかにそういう面もある。しかし、よく考えてみると、これによってすべて説明がつくわけではないことがわかってくる。(この見方に従った場合)、あらかじめ存在すると見られる湯とは一体なんか、また、水とは何かを考えてみると、湯は温かいもの、そして水は冷たいものという程度の漠然としたことはいえても、では、何度以上が湯で、何度意以下が水かということになると、はっきりと決めることはできない。つまり、自然界には、水と湯の明確な区分というものは本来存在しないのである。

注1「湯」および「水」:「湯」と「水」  

注2あらかじめ:もともと、はじめから

注3漠然とした:はっきりしない

問「この見方に従った場合」とあるが、「この見方」とはどのような見方か。

1日本語には液体のH2Oを表す語として「湯」と「水」があるという見方

2湯と水の区別がはっきりとあって、それぞれに名前があるという見方

3湯は温かいもの、水は冷たいものであるのが当たり前であるという見方

4自然界には、水と湯の明確な温度の区分は本来存在しないという見方

正解2

(3)

「何杯食べても四百円か」

男は、ラーメン屋の立て看板にめをやると、すぐに店の中に入った。

男は若く、体格が良く、かなりの大食漢。

ラーメンを一杯、軽く食べると二杯目に入った。

「お客さん、どんどん食べてください」

やがて、三杯目。これもクリア。

(「①まだまだ遠慮しないで、もっとたべてもいいんですよ」)

『それにしても、(②こんなことでよく商売が成り立つな)』

男は四杯目に入った。だが、さすがに全部食べることはできなかった。

「もう腹いっぱい。四杯でやめておくよ。お勘定!」

千六百円です」

「えっ、四百円じゃないんですか」

「お客さん、外の看板をみてくださいよ」

『おかしいな』と思い、看板を見ると(何杯で食べても一杯四百円)のまちがいだった。

注1体格が良い:体が大きくてしっかりしている  注2大食漢:  たくさん食べる人  注3成り立つ: できる

問1①「まだまだ遠慮しないで、もっとたべてもいいんですよ」とあるが、店の人はなぜこういったと考えられるか。

1客が食べれば食べるほどそれだけ自分がもうかると考えたから

2客が遠慮していると思い、もっとすすめようと思ったから

3客がとてもおなかがすいていてかわいそうに思えたから

4客がラーメンをどんどん食べる様子が気持ちよく考えたから

問2男が②「こんなことでよく商売が成り立つな」と考えたのはなぜか。

1その店の人が自分に無理に食べさせようとしたから  

 2その店のラーメンは何杯食べても四百円だと思ったから

3その店ではラーメンが一杯四百円しかしなかったから  4その店で食べたラーメンがあまりおいしくなかったから

正解 問1―1     問2―2